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不思議な情報
小沢一郎に対する異常で執拗なマスコミ報道と検察の暴挙の真相を、真に理解しえる国民がどれほど居るだろうか。連日の小沢叩きに政治に関心のない人間であっても、小沢は悪い奴だと言うイメージが自然に刷り込まれだろう。新聞やテレビの報道でしか情報を知りえない多くの国民は、その内容を深く吟味しようにも他の情報を持ち得ない。だから自然に垂れ流される一方的な報道を鵜呑みにしてしまう。要は、世論操作である。絶妙なタイミングでの発言や、普通ならスルーするような些細な出来事でさえ、ここぞとばかりに畳み掛けて、悪のイメージを演出する。
しかし、ちょっと冷静に考えてみれば解かる不可解な事がある。先ず、これらの情報の発信源が何処かと言う事だ。あれだけの情報をマスコミが独自に得ることはできない。検察からのリークがなければそんな記事は書けないのだ。でも、検察は正式な記者会見を通してからではないと情報を発表できないはずだ。なのに、それらの事実もないままに、良くもあれだけの言いたい放題の「関係者によると」の曖昧な情報源でカモフラージュしたでたらめな情報を、あたかも真実であるかのように言い放つ神経に呆れてしまう。
今の世の中は、自らの立ち位地を守らんが為の保身に走る連中が、既得の利権を維持するのに精一杯の哀れな状況が蔓延している。政権交代で民主党という政党が政権を握り、小沢一郎という個性ある政治家が目指す改革に官僚は怯え、特に検察は法務省の下部組織でありながら、独自の存在を示し、強大な権力を持っている。今話題になっている特捜部なんて、普段は何も仕事がないのだ。ほとんどの犯罪は一般の検察庁で処理され、裁判にかけられる。特捜部は自ら、犯罪を見つけてこなければならないのだ。ここに、不可思議な行動が生まれるのである。
ある筋からの指令で、煙たい奴を抹殺するために動くのである。これまでの特捜の仕事振りを振り返れば、その事実が見えてくる。如何にも、悪を成敗する正義ぶった行いは、真相を知らない一般庶民には喝采を浴びるかも知れないが、ほとんどが裏で糸を引く組織の指令の元に淡々と業務をこなしていると言う訳だ。強大な権力の元、何の罪もない人間さえも、標的にあえば有無を言わさず葬り去られるのである。
私は、別に小沢や民主党を支持しているのではない。ただ、この異常なマスコミの報道姿勢と、相も変わらない低能集団の自民党の攻撃振りを見ていると、情けないと思うのだ。今、何が必要なのか、急がなければならない政策が控えているにも拘らず、以前なら問題にもならなかった、微罪な事件で三人もの逮捕者が出ている状況に、目に見えない圧力を感じるのが普通の感覚だと思うのだが、この世はおめでたい人々で溢れているなと実感するのである。
春がくる世直し連れて風が吹く ばど
[ written by ばど ]
ゆく年くる年
今年最後の日は、小雪が舞い散る寒い日だった。大晦日の満月と部分月食という珍しい出会いもあって、それなりに記憶に残る日になるかも知れない。その寒空の中、昨日行って予約で断られた散髪に出向いた。「昨日はすいませんでした。」奥さんから声をかけられた。顔を丁寧に剃ってもらい、暖かい部屋で目をつぶって横になっていると至福な時間が過ぎて行った。
さっぱりとして、スーパーに買い出しに行く。正月用品が割高な値段設定で並んでいた。ビール、焼酎の補充と、今夜のメイン食材である年越しそばを調達する。あとは、つまみと言ったところだ。昼過ぎに帰宅。さぁ、今年最後の勝負に挑むワクワク感が高まってきた。川崎、岸和田、一宮は競輪。大井競馬も開催中だ(笑)環境には事欠かない状況で、私はそれらに挑み始めた。ネット残高は400枚だった。
順調に残高は右肩下がりで推移している。こんなもんだな。そううまく事は進む訳がない。それぞれの最終レースが終わった時、大きな負けを覚悟した。しかし、余興で買っていた一宮のK3が的中し、90枚が戻った。競輪が終わって、残った大井も負けた。ふと高知競馬がナイターをやっているのを知った。10.11Rをやって110枚を取り返し、この時点で200枚と投資額の半分を回収した。実はまだ競艇のナイターをやっているのを知っていた。いつもなら資金さえあれば手を出していただろう。しかし、残高がゼロで年を越すのも寂しいものである。そう考えて留まった。
宵越しの金は持たないと以前ほざいていたが、年越しの金は持たないとは言っていない(笑)結局、今年最後の勝負は勝てなかったと言う想定された結末と相成ったが、私は満足している。今年の正月の日記を読み返していたら、とても順調な滑り出しで大いに謳っていたことを思い出した。さて、恒例の紅白を観ながら打ち過ぎ、飲み過ぎの今日を終えることにしたい。
いつも投げやりで、ものぐさな私ですが、ここまで支えて元気をくれた皆様にこの一年のお付き合いを感謝いたします。来年は「寅年」です。私の年です。60歳の還暦を6月に迎えます。人生の節目の年になりそうな予感もしています。今までと何も変わらないと居直りつつ、ささやかに心の成長を願ったりもしています(笑)こんな私ですが、恵まれた読者のおかげで、何とか年を越せることに幸せを感じています。来年も変わらずのご厚情をお願い申し上げます。皆様のご多幸を祈念して今年最後の日記といたします。では、良いお年をお迎えください。ありがとうございました。
やるせなく過ぎたこの年満月に ばど
[ written by ばど ]
やっと戻れた
過去にない、長い休みを取ってしまった。決してやる気が減退した訳じゃない。ただ、PCが.....。と、言うことでなんとか復活ができた。明日の競輪GPも運良く、明日から正月休みになり、参戦できそうである。
期待してなかったわずかなボーナスは無くなったけど、PCが戻って快適なネット環境が蘇った。また寒波の襲来が大晦日から予想されている。明日は、無垢な気持ちで勝負に臨むつもりだ。
今年一年の締めくくりに相応しい結果を残したいものである。実は今夜のナイターで久しぶりにプラスを計上した。100枚浮けば良しとしよう。日給1万円だもんね(^^;
今年も残りは二日間。なんとか頑張って、いい正月を迎えたいと思っている。
[ written by ばど ]
流れの中の輪廻
ずっと沈黙していたのには訳がある。月初め恒例のヤラレ披露も封印するほどに深刻な日々なのであった。このところ、暗く重い話題に終始していたが、最悪の展開が見えてきた。対岸の火事と高を括っていた昨今の不景気の余波が我社にも津波のように襲ってきた。今冬のボーナスはないだろう。何故なら会社の存続さえ危うい状況なのである。そんな話題が蔓延し、やる気のない雰囲気が職場を覆っている。
私はこれまでどんなに苦しくても来月の給料を貰えると言う前提のもとにそれらに耐えてきた。しかし、もうそんな甘い考えは通用しない。そろそろ真剣にこれからの事に対処しなければならない。あまり時間がないのだ。一銭の蓄えもない身で、放り出されたとしたら前途は多難だ。自業自得とは言え、死を宣告されたも同然である。せめて、最低限の年金が貰える来年6月までは何とか凌がなければならない。
現実的に時間の余裕がない。今月さえ乗り切れない状況の今、情けない心境のもと、これを書いている。ネットもここ一両日に切断されるだろう。近況報告も兼ねて、今月初めて更新をしたが、もう私の気まぐれ日記もここまでかも知れない。
最後ゆえ別れ道にて賽を振る ばど
[ written by ばど ]
いろいろと
このところ無理難題の社命が行き交っている。もうどうでもいいことだと私は思っている。しかし、諸々の思惑に底辺で仕えるものにとっては、それこそ大変な仕打ちなのだ。
すっかりやる気がなくなっていた。前の職場の社長だった人から土曜日に飲み会に誘われた。開口一番、私が置かれている微妙な立場を諭された。曰く、現オーナーが私を見込んで期待していたのに、会社の方針に非協力的だと言われたらしい。そこで、前社長は私にこう言った。「budさん、もう少し会社に協力的になってもらいたい。でなければ、それなりの考えがあると、オーナーが言っている。でも、私はあなたをフォローして言った。もし、お気に召さなければ、私が引き取りますと」その言葉を聞いて、私は前社長の心を有難く受け止め、お礼を述べた。
今の世の中を象徴するように、不況の影響がもろに出ている現象だった。だが、いろいろ意見を述べても、会社組織の中では犬の遠吠えでしかありえない。先の日記で語った言葉が現実味を帯びてきた。もう、必要とされていないのなら、あえて留まることもあるまい。生活のためとはいえ、未練がましくその職に留まりたいという思いはない。勝手にしやがれだ。
ヤフーBBの支払いを3ヶ月延滞した。間もなくネット通信を遮断されるだろう。その影響で来月は、ほとんど更新無しの状態になる。音信不通であっても私は生きている。ただそれだけである。たとえ死んでいても心配無用なのである。
秋夕日長き影あり惑うもの ばど
[ written by ばど ]
外れてみるか
秋になった。だからと言って、感傷的になってる訳ではない。私が勤めている会社は同じ業種の関連工場が全部で八つある。本社には社長をはじめ、役員や部長連中が7人ほど居る。工場は工場長がトップでそれぞれの工場を任されている。全てがトップダウンで運営されている会社組織だ。だが、今の職場に移って2年が過ぎ、その工場の実態や状況などおかまいなしにいろんな業務命令がいきなり振りかざされるのを疎ましく思う今日この頃だ。
私は技術系の部署に在籍している。その8工場のスタッフの中では、最年長だ。いずれの工場の人間とも面識があり、それなりの存在となっている。来年6月に定年を迎えるが、数人の普段から忌憚なく冗談を言い合える他の工場の奴から「budさん、辞めちゃいかんですよ。あと10年、70歳まで居て下さい。なーもせんでよかですけん。おってもらえるだけでよかとです。生き字引みたいな人なんやから、辞めてもろたら困るとです。」
ありがたい言葉だ。口は悪い連中だけど、少しだけ私を慕い、頼りにしてくれている。事あるごとに、電話で相談や質問をしてくる間柄だ。私はただ、この業界に長く携わって来ただけで、何も能力や実力がある訳じゃない。年上であり、経験が長いというだけで、買い被っているだけなのである。しかし、私はそんな連中の期待に応える自信はもうない。何故なら、ここ最近の上層部からの理不尽な命令に先行きの不安を感じているからだ。
以前から語っているように、私はストレスを溜めないように、あまり深刻に物事を考えないようにしている。慌てず騒がずを日頃実践しているのである。でも、このところの問題は、会社のあり方も含め、従業員のヤル気を減退させるような事ばかりが続けさまにあちこちの工場に命令として下されている。ご多分にもれず、私の所へも昨日、いきなり相談も話し合いもなく嫌な話が舞い降りてきた。どうする?宮仕えの宿命とは言え、そうやって繰り返される納得できない事柄を、いつまでも渋々了承して耐え忍ばなければならないのにもいい加減飽きてきた。
退職後の人生設計もままならないのは、私自身が一番理解している。出来ることなら、定年後もそのまま嘱託で残り、仕事が出来るのがいいのは分かっている。だが、ここに人としての尊厳がある。貧乏しても、苦しくても自分の心に正直に生きたいとの思いもあるのだ。格好を付ける訳でもなんでもない。心に反して、我慢をしながら楽しくもなく不満を内在して仕事をし、精神を病むほど愚かなこともない。そうやって、これまでの勤勉な日本人は犠牲を伴いながらも耐えてきた。
その結果が、過労死やうつ病などの悲劇をもたらしている現実もある。衝動的に何かをやらかしてしまう危険な状況が、いつしか私を含め、真面目に上に従い勤めてきた人々を蝕んでいるように思う。無駄な疲れが今日も私を襲う。
夢ならば許してあげた朝までは ばど
[ written by ばど ]
ささやかに
晩酌しつつ寝転んで平塚ナイターを打つ。
2009年10月16日(金)の投票結果(21時現在) ご利用ありがとうございます。 bud様 本日購入合計・・\3,900 本日返還合計・・\0 本日払戻合計・・\6,240
ささやかな勝ち。しかし飲み過ぎた。
つつがなく暮らしていると嘘を言う ばど
[ written by ばど ]
苛立ち
世の中にはいろんな発言がある。それを発した人の立場によって、事と次第では大きな問題になる場合もある。政権が交代して、連日マスコミは与党の動きに敏感に反応し、重箱の隅をつつくように小さなことでさえ、いかにも失政のごとく報じている。今までの政治運営とはまるっきり違った新しい試みに、私は非常に面白い映画を観るかのような感覚で様子を伺っている。
マスコミの報道はテレビ各局とも同じような論調で、政策実現の財源確保に要する前政権の補正予算の見直しについて、毎日くだらない内容で批判を繰り返している。今まで表に出てこなかった政治の裏側が、国民に分かりやすくオープンに公開され、大臣、副大臣、政務官との協議で、政府主導のやり方を実践している。当然、官僚の戸惑いもあるだろう。だが、本来の政治とはこのようなことなのだ。それまでの予算は官僚と、族議員が立案して利害関係者に根回しし、上手くまとめたものをたらい回しで得た大臣ポストにありついた無能力の時の大臣に了解だけを求めてきたに過ぎない。
今、政府がやっていることはとても画期的なことなのだ。自民党政権が、権力のうまみにあぐらをかいて、利権だらけのシステムを築き上げていろんな弊害を作ってきたことを、全て新しく作り直そうとしている。そこにはそれまでにそのうまみの恩恵を受けてきた一部の特権階級の抵抗があるのは当たり前のことである。ありとあらゆる手段を行使して、阻止を図るだろう。マスコミはごく少数の良識ある者を除いて、そういう連中の意に沿った言葉をこれからも発して行くことになる。
最近、テレビの報道番組に少しづつ意識の変化が見え始めた。中立公平な報道がいつしか、時の権力に迎合するかのようないびつな姿勢に記者魂はあるのかと情けなく思ったものだ。勤め人とはいえ、やはり間違っている事には職を賭してでも立ち向かわなければならない。俗に言う政治、経済評論家という鼻持ちならない連中がいる。いつも同じ番組にレギュラー出演し、言いたい放題の無責任な言葉を吐く。全く視点や論点がズレまくり、自身の言葉で喋っていないのがありありだ。裏で糸を引いている組織の代弁者と成り下がった哀れな人間だ。
もう、テレビで得るものはない。一方的に垂れ流される番組には、人の感覚を麻痺させるかのような悪意が潜んでいるとしか思えない。お笑い番組やトーク番組に代表されるような、安易な製作思考では、人の心には笑いは与えても感動は起きない。溢れる情報過多の現代においては、正確な判断でそれらを選択し、消化しなければならない時代になったと言える。
うねりなら流れの中で立ち止まる ばど
[ written by ばど ]
そっと忍び寄る
9月は残暑が厳しかったけど、秋雨や台風一過後、一気に秋の様相を呈してきた。私は相変わらずルーズな日々を過ごし、月の三分の一を経た今日、所持金が千円となってしまった。月末まであと二十日を残してこの有様だ。今月は、スタートからこの事を予想していた。何故なら、質に入れていたPCを質受けしたからである。6万もの金を給料日直後に放出するのは競輪で大負けするのと一緒だ。何年も同じ状況で繰り返し困窮生活をし続けている私はその苦しさを十分に理解していた。
今日、今月一日に取り戻したPCをまた質入した。前回は5万だったのが、今回は4万になった。でも今の私にとっては100万にも等しい金額だ。あと二十日、この4万で凌がなければならない。なのに、今日の千葉記念や平ナイターで一万五千円が溶けてしまった。
残す二万五千円がこの後どうなるか、試練が待ち受けている。相変わらずの体たらくであるが、そんなに絶望もしていない。明日があるじゃないかと居直っているのだ。この根拠はなんなのだろう。まだ現金があると言う安心感なのだろうか。先を見ない安易な思考は、今までの嫌と言うほどの苦しい生活を忘れている。しかし、ギャンブル依存症の私は聞く耳を持たない。流れに沿ったまま突き進むしか能がないのだ。
ところで話は変わるが、私の住居から二十メートルの距離の場所にセブンイレブンが建築中だ。イーバンク、酒、たばこと、今まで車で行かなければならなかった行為がいとも簡単に目の前のコンビニで事が足りるとなれば、己の身の破滅が近づいたと言うべきだろう(笑)ベランダから見えるその店舗がいつ開店するか、私は不安と喜びを共有しながら見つめている。
明日もまた過ちがあり朝が来る ばど
[ written by ばど ]
季節の変わり目
[ written by ばど ]