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多摩川の河川敷でバッタ捕り
第4回自然クラブ 多摩川のフィールド観察-バッタを探そう-
9月の最初の土曜日(9月4日)に、多摩川の河川敷でバッタなどの昆虫採集をしました。
しかし今年は暑い!こんなに暑い日が、9月になっても続くとは予想していませんでした。
普通なら台風がひとつは8月終わりあたりに来ていて、9月には涼しい風が感じられますが、
今年は違います。何とこの日も36度!熱中症の心配があります。
前回の魚から2週間しかたっていないと言うのに、この日も欠席が少なく、
たくさんの会員やお父さん、お母さんが参加してくれました。
調査会の担当者が現地を下見し、前日までコースなども打ち合わせをしました。
一番心配なのが熱中症と怪我です。暑いと注意が鈍ります。
最短距離で多摩川の土手に着いたのですが、拠点場所として考えていた高速道路の下の日陰には、
朝早くから少年野球のメンバーが練習しています。う~む困った。
それでも大人同士の話し合いで、快く一部の場所を明け渡してくれました。ありがとうございました。
河川敷は焼けるように暑く、真っ赤な顔をして子どもたちは走り回ります。
大きなトノサマバッタなどのバッタ類、コバネイナゴなどのイナゴ類、ツユムシにオオカマキリ、
などなど大型の昆虫たちが待っています。
ただ草丈が高く、見つけてもあっという間に草むらに逃げられます。やっぱり羽があるからな~。
予定より少し時間を短くして日陰に集合し、捕った虫たちの名前合わせをします。
やはりトノサマバッタは大きい。特にメスは大きいのでみんなで回して見ます。すごいぞ。
おや?ひとり珍しいものを見つけたようです。中西先生が同定したところではヒナバッタです。
ひなちゃんがヒナバッタを捕りました。
オオカマキリがたくさんいたようですが、共食いするので最後に逃がします。
そのほかのほとんどの生き物も、その場で逃がしましたが、
飼ってみたい人だけは、山崎さんに飼い方を教わっていました。
捕っているときは夢中ですが、郷土館までの帰り道は暑くて長かったようです。
ご一緒のお父さんお母さん、お疲れ様でした。
今日の採集はほんの入り口です。もっとじっくりたくさんの虫を捕らせてあげたいですね。
私たちは生き物を見るだけが自然保護とは思えません。
もちろん場所によったり、生き物の種によってはそれが必要なこともあるでしょうが、
自分の手で捕ったり、飼って死なせてしまったりの体験が、生き物への理解と命の大切さをはぐくみます。
捕るのは簡単でも、飼うのは大変ですね。
この日にみんなが捕った種類は、次回のお知らせに写真とともに載せる予定です。
次回の自然クラブは11月13日(土)です。2ヶ月ほど間が開くのですが、時々このホームページを見てください。
[ written by NPO 国立市動物調査会 ]
第4回自然クラブ 多摩川のフィールド観察-バッタを探そう-
第4回自然クラブ 多摩川のフィールド観察-バッタを探そう-は、9月4日(土)です。
今日は8月の終わりです。
暑い夏でしたが自然クラブ会員のみなさんは元気に楽しく夏休みを過ごされたでしょうか。
いよいよ明日から学校と言うひとも、もう始まっているよというひとも、
しばらくぶりに会う友達と話が弾んだことでしょうね。
前回の魚捕りから2週間で、次の自然クラブがあります。
こんなに忙しいスケジュールになったのは、出来るだけ多くの小学校の学校行事を避けたせいなのです。
それでも暑い夏は昆虫たちにとって一番の季節ですから、
昆虫採集を楽しもうと思えば、とてもいい時期なのです。
いつものように10時に郷土館で受付をし、それからみんなで一緒に多摩川の河川敷に行きます。
河原には多くのバッタ類やトンボ、蝶なども見つかるでしょう。
持ち物は、昆虫採集用の網と虫かご、筆記用具、飲み物、帽子、それから虫除けなどです。
草がかなり丈が伸びているため、長袖、長ズボンが一番良いですね。
もちろん網が無くても、虫かごがなくても参加できます。
手でもバッタなら捕れますし、持ち帰らないのならビニール袋に捕った虫を入れてもかまいません。
捕ったものを飼ってみたいと思う人は、会員に相談してください。
さて9月4日もぴかぴかの晴れマークが出ています。
暑くて風があまり無いと、人間にはちょっと辛いけど虫たちはたくさん出てきますので、
何が捕れるのかお楽しみです。
下の写真は、会員が撮ったコバネイナゴです。ママ下で撮影しました。

下の写真はツチイナゴです。目に特徴があり成虫で越冬します。

[ written by NPO 国立市動物調査会 ]