横浜市/橋

 先日12月11日に横浜駅きた東口と横浜ベイクォーター(ポート
サイド地区)を結ぶ歩行者専用橋「ベイクォーターウォーク」が
開通しました。

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以前は横浜駅から商業施設「横浜ベイクォーター」へのアクセスは、
中央通路より横浜そごうを経由して行くか、きた通路からですと、
国道1号を横断する必要があり正直、駅近ですが行き易いとは言い
難い状況でした。
今回ベイクォーターウォークが開通し格段にきた東口からのアクセス
が早くなり、経路がシンプルになりました。そして横浜ベイクォーター
に関わらず、ヨコハマポートサイド地区における住居、さらにまもなく
完成する横浜ダイヤビルディングなどのオフィスにとっても、アクセス
が良くなったと言えます。

 

早速、きた通路からエスカレーターで地上に出てみると、複雑な造りで

すが、左からエスカレーター、階段、エレベーターと言う状態に並んで

います。駅からバリアフリーな状態で進んで行けますので安心です。

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さて気になるのはこの橋の名称「ベイクォーターウォーク」ですが
先に話に出た商業施設「横浜ベイクォーター」からネーミングが付
けられている事は一目瞭然です。これはネーミングライツによって
横浜ベイクォーターを所有する三菱倉庫と命名権の契約を締結しま
した。ちなみに対価が年額800万円と言う事です。

ネーミングライツと言えば公共施設であるスポーツ施設や文化施設
そして電車、バスなどの停留所などで良く企業名が入った名称を
耳にする事もあると思います。関東であれば日産スタジアム(横浜
国際総合競技場)、味の素スタジアム(東京スタジアム)などが有名
です。しかしこの様なネーミングライツによって対価を得るという
利点の反面、今年噂に挙がっていた横浜国際総合競技場の様な、

企業の経済的理由により、契約更新がされるかと言った見直しが

行われる事もあり得ると言う事です。

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頭上には首都高速神奈川1号横羽線、首都高速神奈川2号

三ツ沢線のジャンクションがあります。

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さらに進むと帷子川分水路を渡り、横浜ベイクォーターに対し斜めに

接続しています。

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橋から右側を見ると横浜そごうと横浜ベイクォーターを結ぶ橋

その先には楕円形をした富士ゼロックスの特徴的なビルが見

えます。

DSC_0012.jpg

 

 

到着直前[BAY QUARTER]のロゴが正面に良く見えます。

DSC_0013.jpg

 

振り返るとこんな感じです。

DSC_0015.jpg

この橋はネーミングライツによって商業施設の名称が付け

られている訳ですが、個人的には見た目に寂しい気もしまし

た。しかし、このネーミングライツの利点はこの施設が駅前

にエントランスを設けられる事と実際に時間短縮に繋がる事

ですので、広告性を重視したネーミングライツとは少々違う

と思われます。

 

今回の探索ではまだ認知度も低いのか、通行量も少ない

様に感じました。しかしこの橋が出来た事による恩恵は商

業施設だけではないので、これからは色々なシーンで使わ

れて行くと思います。

 

最後までお付き合い有難うございます

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  ベイクォーターウォーク [BAY QUARTER WALK]
  住所:横浜市神奈川区金港町

電車:JR横浜駅きた東口

 

駐車場730台(車高は2.2mまで)

    8:00〜23:00(出庫は24:00まで)

    30分ごと300円

 

URL : http://www.city.yokohama.jp/me/nishi/profile/pi/h2112/h2112_06.html

 

 今回は万国橋(萬國橋)を探索しました。この万国橋は馬車道からつづく

万国橋通りが橋の上を通過しており、関内地区とみなとみらい新港地区を

つなぐ橋です。

DSC_0223.jpg

 

この橋からのみなとみらいのビル群の眺めはすばらしく、写真撮影

や夜は夜景のスポットとしても有名です。

DSC_0167.jpg

 

 

そしてこの万国橋が架かる運河沿いは「運河パーク」として整備され

横浜散策のルートとして利用されています。

DSC_0211.jpg

 

 

現在は新港地区が商業施設や観光化が進んだ事により、この様な

観光や横浜散策の場所としてこの橋を渡る機会が多くなりました。

万国橋は1940年に完成しましたが、この橋は完成前の新港ふ頭が

かつて貿易で栄えていた象徴の様な造りで、石造りの手摺や太い親

柱が重厚な印象を与えます。

DSC_0201.jpg

 

橋手前から徐々に上り始め、橋上で緩やかな弧を描いているコンク

リートアーチ橋ですが、橋手前のイチョウ並木の歩道がその坂の

存在を消し去っています。

DSC_0159.jpg

 

アーチ状に切り取られた水面からの狭い様に見える空間を

船が行き来します。

DSC_0195.jpg

 

ここが貿易で栄えた新港ふ頭の入口であった様に、ここからは

それに関わる施設を見渡す事ができます。

DSC_0202.jpg

 

万国橋は一帯の環境の変化を受け入れつつも、かつての新港地区の

歴史を感じさせる存在です。今後も北仲通北地区再開発により、環境

は変化していくと思われます。開発後もどの様な存在であり続けるのか

見てみたいと思います。

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最後までお付き合い有難うございます

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  万国橋 [萬國橋]
  住所:231-0001 横浜市中区新港1〜2海岸通4〜5
  電話:

電車:馬車道駅(みなとみらい線)4番万国橋出口:ワールドポーターズ方向に徒歩3分
  駐車場横浜市馬車道地下駐車場
 

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私達が今見ている街の風景に対して特に気に留めたり、関心を…

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公共施設は生活の中で訪れたり、色々なシーンで利用したりします。そんな何気なく利用している「公共施設」を探索し、デザインを改めて見つめてみようと思います。横浜から関西に移り住み、その街の魅力を探索していきます。

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