マイカテゴリ:大相撲
2008九州場所 初日
九州場所が始まりましたね。
もう1年の締めくくり場所です。早いですね~。
朝青龍休場のニュースでまたワイドショーを騒がせていましたが、
しっかり治して、また来場所頑張って欲しいと思います。
そんな中の初日でしたが、最初から波乱!?
白鵬が負けてしまいました。
破ったのはあの上位キラー安美錦。
白星インタビューでは
「安馬関と白鵬関の稽古を見て思いついた。
自分はあまり稽古しないんで。。。」
なんて言ってましたが、よく試験前に
「オレ、勉強してないよ~」といいながら、
良い点数をとってしまう、アレでしょうか。
上位には強いけれど、取りこぼしも多いのが安美錦。
さい先良いスタートを切ったので、今場所はたくさん
勝ってほしいと思います。
さてその安美錦は白鵬の太刀持ちを務めています。
太刀持ちというのは露払いと共に土俵入りの時に
横綱に従う役で、通常は同部屋または同一門が
行います。
横綱の土俵入りには雲竜型(うんりゅうがた)という
攻守を表す型と、不知火型(しらぬいがた)という
攻めを表す2種類があります。
雲竜型は左手を胸にあてて右手を伸ばしせりあがり、
不知火型は両手を広げせり上がります。
歴代の横綱では不知火型は短命と言われているからか、
ここ数十年は雲竜型で行うのが圧倒的。
千代の富士、貴乃花、朝青龍も雲竜型です。
そんなジンクスに挑んで不知火型土俵入りをして
いるのが、白鵬。
まだ若いし、どこまで払拭できるか楽しみです☆
[ written by Fuppa ]
2008五月場所 初日
みなさんお久しぶりです☆
五月場所、始まりましたね。
初日は朝青龍が負けて大いに盛り上がりましたね。
さて、その朝青龍を破った稀勢の里、まだ若く期待したい
力士なのですが、この1年小結になっては負け越すという、
上位の壁にぶちあたっているようです。
日本人の上位陣が不甲斐ない中、何とか突破して頑張っ
てもらいたいものです。
その稀勢の里は、元横綱隆の里の鳴門部屋の力士。
隆の里は元二子山部屋力士で、昭和58年9月に
第59代横綱として活躍しました。
しかし、その時代は千代の富士全盛期(千代の富士は
第58代横綱)。
おまけに糖尿病もわずらいながらの現役生活だったので
順風満帆とはいかなかったようです。
でもその千代の富士には強く、対戦成績は16勝12敗と
勝ち越していました。
親方になってからは、熱血漢で身をもって教えるというより、
持ち前の相撲知識を生かし、理論で指導が特徴のよう。
でも元横綱であっても、華々しい活躍をした千代の富士に
比べ、待遇ははるかに格下。
今後の稀勢の里をはじめ、弟子たちが活躍することで、
後世に残るような親方になってほしいですね。
[ written by Fuppa ]
2008春場所 千秋楽
だいぶ時間が経ってしまいましたが、春場所は朝青龍の優勝で幕を閉じましたね。
朝青龍問題発生してからこれでようやく、終息に向かうのでしょう。
それにしても大関陣の成績が悲しい。。。
と言っても、申し訳ないけれどもう期待するのもどうかと。。。
あとは貴乃花や曙と同期の魁皇がどれだけ長く現役を
続けられるか、琴欧州がもう一皮むけるのか、その辺りを
注目していきたいと思います。
琴光喜は30過ぎて大関になれただけで、万々歳かな。
千代大海? 彼についてはもうよくわかりません
その他横綱・大関に勝って場所を盛り上げた、
関脇の安馬は何とか8勝7敗で何とか勝ち越しましたが、
白鵬に勝った安美錦は負け越し。
彼は下位力士への取りこぼしが目立ちます。
もったいないですね。
23歳と27歳とまだまだ若手で、これからの活躍が
期待できる力士ですね。
来場所楽しみな相撲を取った気がします。
でもやっぱり日本人にも活躍して欲しい。。。
今場所技能賞を受賞した20歳の栃煌山。
頑張ってほしいですね。
もちろんひいき力士豊真将にも!!!
では今場所も読んでいただいてありがとうございました。
また来場所お会いしましょう
[ written by Fuppa ]
2008春場所 8日目
千代の富士こと九重親方が正面解説でしたね!!!
引退依頼ずっと審判部にいて土俵下から取り組みを
見ていたから、解説はなんと15年ぶりだそう。
貴乃花親方が審判部に入った話題に気を取られて
忘れてましたが、そう、九重親方は理事でもあり
広報部長でもあるんだった。
ということは、
「解説に出てくる可能性は大いにあったんだっ」
とプチ興奮☆
解説は上手いか?
そんなことはどうでもいいのです。
だってあの「千代の富士」ですもの~☆
でもでも下手では全然ありません。
他の番組出演で培ったものなのか、
天性のものなのか、現役時代に備えたものなのか。
落ち着き、語尾に「ね」を付ける彼の特徴とも
言えるしゃべり方で、ポンポン会話を進めます。
「白鵬と朝青龍はね、先場所と立場が逆転
しているようにも見えるね」
とか。
他にも、彼のようにあそこまで実績をあげた
人じゃなくちゃ言えないような力士への評価。
向正面の「舞の海」も一緒に解説できて、
何だかうれしそう。
残念ながら、その親方のまで愛弟子「千代大海」
は負けてしまいましたが
、でも今場所右肘
を故障している割には割と好調な弟子に、
「彼は角番だと好調なんだよね~」とラフな感じ
で言ってました
これからも注目してみたいと思います
それはそうと、7連勝中だった「豊真将」が
負けてしまいました
でも気持ち切り替えて明日に望んで欲しいと思います。
今日はwatarunさんがリクエストしてくれていた「不知火型」の
土俵入りについて書こうと思っていたのですが、思わぬ
プチ興奮で急遽内容を変えてみました~
[ written by Fuppa ]
2008春場所 5日目
「豊真将」5連勝です!
ここら辺の番付(幕内下位)では格が違いますねー。
先場所に比べ体も大きくなり、筋肉も付いている感じがします。
さて、今日は予告どおり、旭富士について書きたいと思います☆
みなさん旭富士についてどういう印象をお持ちですか?
横綱在位はわずか9場所。
「稽古嫌い」というマスコミ報道。
あの日本国民に大きな感動と悲しみを与えた
「千代の富士引退」からまだ1年も経っていない間に、
大乃国についで引退。
(千代の富士:1991年5月
大乃国 :1991年7月
旭富士 :1992年1月)
不甲斐ねぇっ!
少し前までそう思っていました。
しかし、弟子達(安馬、安美錦など)のあの活躍。
「親方としては優秀なのか?!」
と興味を持ってみると。。。
27歳で大関に昇進し、優勝も果たします。
その後も千代の富士、北勝海と九重部屋全盛期時代に
優勝同点クラスの成績を上げ、横綱昇進を待ちます。
しかし、優勝経験なしで横綱になり、双羽黒(元北尾)が
不祥事で引退した出来事を警戒した相撲協会は、
「優勝なしの横綱昇進」にとても慎重になり、なかなか
上がる事ができません。
そうしている間に、持病の膵臓炎が再発。
30歳を目前に病気を克服して文句なしの2連覇。
やっと横綱になります。
(横綱昇進条件は、
「大関の地位で2場所連続優勝か、それに順ずる成績」)
横綱になってからは、千代の富士が引退した場所に優勝を
果たしたものの、再度膵臓炎が悪化。
横綱在位わずか9場所での引退となりました。
引退時はまだ親方株を持って居なったものの、横綱特権
(5年間は現役四股名で部屋付親方ができる)を利用し、
「旭富士親方」として、所属していた大島部屋で指導に
あたります。
そうしている間に年寄「安治川(あじがわ)」を取得できる
ことになり、独立し、部屋を起こします。
そして2人の三役力士を育てます。
「後進の指導は廻しを締めて」と、今でも廻しを
締めて稽古をつけるそう。
と、実はなかなかの苦労人、なかなかちゃんと自分の
意志をもって部屋づくりをしている親方でした。
そういえば、白鵬が横綱になり、不知火型の土俵入りを
指導するときに見た廻し姿は、まだちゃんと様になって
いたっけ。
今回、旭富士にスポットを当ててみて改めて思ったのは
「優勝に順ずる成績」
というのは、その時代やそれまでの力士の行動、判断
されるんだなということ。
双羽黒(元北尾)の
優勝経験なしで横綱→不祥事→引退
という出来事は、その時は1個人の問題だったけれど、
その後の横綱昇進を大きく左右。
旭富士だけでなく、小錦や貴乃花にも影響を与えました。
そう思うと、今は個人の問題と思っている
「朝青龍問題」もいつかは後世の力士に思わぬ影響を?!
話がやや暗くなってきてしまったので、今日はこの辺で
失礼致します
[ written by Fuppa ]
