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突発性難聴とは
突然耳が聞こえなくなる「突発性内耳障害」という病気があることを知っていますか。この耳慣れない病気が知られるようになったのは歌手の浜崎あゆみさんが自身のブログで「実は去年、耳の検査をしてもらったのだけど、左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術はないと診断されたんだ」と赤裸々に告白し「私はボーカリストであり続けたい。だから残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで、歌い続ける。行くぜ10周年!!」と書き綴ったことがマスコミにも取り上げられニュースになったからだと思います。この突発性内耳障害は突発性難聴とも言われる病気です。家庭医学では同じ病気と考えてもかまいません。
その後スポーツ紙で浜崎あゆみさんの突発性内耳障害(突発性難聴)が奇跡的に治ったという報道がありましがエイベックスは「左耳の聴力は残念なことに全く回復していない。年明けに浜崎本人が公式ファンサイトで明かした通り、担当医の説明によれば回復の見込みがない」ことをあらためて説明しました。突発性内耳障害の現在まだ原因が特定されていなので最悪の場合は聴力を全く失うということもある怖い病気でもあります。この突発内耳障害という病名は「突発性難聴」ともいわれ2001年の調査データーで年間35,000人も全国で受療者がいて人口100万人対して275.0人の割合にもなります。
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突発性難聴の症状
歌手の浜崎あゆみさんの場合は2000年にも一度突発性難聴と診断されていたけれども、職業柄治療に専念できなかったのが左耳の聴力を失った一因でしょう。もし、早めに治療に専念できていれば聴力を失わずに済んだかもしれませんのでそういう意味ではすごく残念です。突発性難聴で片耳の聴力を失ったミュージシャンの方の体験では最初は音の方向が分かり難く苦労をしたそうです。片耳の聴力でもミュージシャンとして頑張っているので浜崎あゆみさんには活躍してほしいとの応援がありました。
耳というものは音の振動を内耳という器官で電気信号に変換し脳に伝え音として認知します。その音への変換が弱くなるまたは出来なる症状が難聴です。症状は様々ですが、騒音や大音量などによる外傷性の難聴とは全然違い左耳にモヤモヤしたものを感じという人もいるし、耳が塞がっているような嫌な感じだったり耳に水が入ったような感じが取れない感じと言われたりします。また、飛行機に乗った時の耳の重さのようだと表現する方もいます。こんな風に感じている方はいませんか。突発性難聴は最初は難聴と気付かない事が多くて治療が遅れる場合がよくあるそうです。耳や聞こえに違和感を感じたらすぐに専門家に相談することが大切だと思います。
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突発性難聴の治療
現在まだ突発性難聴のはっきりした原因は特定されていませんが、毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こすという内耳循環障害説やステロイド(感染症に対して抗炎症作用を持つ)が効果を発揮することからウィルス感染を原因とする説が有力です。患者調査データーの傾向からストレスを原因の一つとも考えられています。この病気では耳以外の神経症状(四肢の麻痺など)は見られることはなく、遺伝の要素は見つかっていません。騒音などが原因の外傷性(伝音性)難聴とは全く異なる原因不明の難聴です。厚生労働省の特定疾患に指定されています。現在まだ確実な治療法が確立してない難病です。治療方法としては投薬で症状の緩和や障害の進行を抑制効果があります。
突発性難聴という病気は歌手の浜崎あゆみさんだけでなく、1980年代後半の人気を博した「ウィンク」の相田翔子さんも突発性難聴を患い引退を考えたと告白してます。携帯用音楽プレイヤーが普及して音楽を一日中聴いている若者も多く見られます。知らず知らずに大音量で聴いている若い世代に難聴が増えているのも問題になっています。現代社会では言葉というものがコミュニケーションの重要な部分を占めています。健康な耳を大事にすることも大切ですよね。突発性難聴が増えてるのは事実なので耳や聞こえが変だなと感じたら放置しないで専門家に相談して下さいね。
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