米転がし、汚染米で40倍の暴利。厳罰化が必要だ。
米転がし、汚染米で40倍の暴利。厳罰化が必要だ。
大阪市の米販売会社「三笠フーズ」が農薬などに汚染された事故米を食用と偽って販売していた問題で、京都市内の介護施設などに保管され、基準値を超える有機リン系農薬成分・メタミドホスが検出された中国産もち米が「米国産」として流通していたことが13日、わかった。同社から施設まで11業者を経由し、1キロあたりの単価は約9円から370円にはね上がっていた。
http://www.asahi.com/national/update/0913/OSK200809130081.html
汚染米を食用と偽っただけでなく、40倍もの暴利と産地偽装。
すさまじい犯罪の連鎖である。
たまたま濃度が低く死人が出なかったとはいえ、業者はそれを確認して安全と確信していたわけでもない。
これでは米のブローカーも麻薬の売人と変わらない。
有害なものを流して暴利を得たのだからほぼ同じ罪状だ。
今までにも米国産牛肉の産地偽装、期限切れ食品偽装など食品流通は犯罪の温床になっている。
食料価格高騰のおり、規制を厳しくしなければますます悪質な業者が参入してくるだろう。
その中には企業舎弟なども紛れ込んで容赦なく暴利をむさぼることになる。
再発防止には厳罰化が必要だ。
単に食品だけでなく、人命に危険をおよぼすものを故意に違法流通する行為全般を等しく処罰するのが望ましい。
そのため、刑法に「換算殺人罪」を設けることを提唱したい。
すなわち、例えばBSE牛肉や農薬汚染穀物なら10000食で1人、覚醒剤やシンナーなら100回分で1人、拳銃なら10丁で1人殺したものとして、業としての大量流通に殺人罪を適用するのである。
刑罰は本来報復でなく行為に対して科すべきものだから、その流通によって直接死者が出たことの立証は必要ない。
常識的にこれだけ流したら統計的に1人は死人が出るはずという流通行為自体を殺人と見なして処罰するのだ。
殺人罪だから死刑適用もある。
人命を食い物に暴利を得たのなら、営利誘拐殺人や保険金殺人と悪意の程度は等しい。
営利殺人は恨みによる殺人より犯情は重いとされるから有罪なら当然死刑になるだろう。
営利目的の犯罪は割に合わなければ行われないから、厳罰化とくに死刑適用は再発防止に最も有効な手段だ。
[ written by pinksaturn ]
この記事へのコメント
お久し振りです
ふと、マイカテゴリの「記事件数」を見ると、このページで「777」ですね!?
何となく「目出度い!」と思ったので、コメントしてみました
ツ(^o^)シ
|ほっとあいず|MAIL|URL|2008-09-13 17:17:06| [コメントを書く]
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