横尾和子最高裁判事(元社会保険庁長官)がようやく辞意
2008-09-04 22:21:56
横尾和子最高裁判事(元社会保険庁長官)がようやく辞意
最高裁は4日、横尾和子最高裁判事(67)が依願退官すると発表した。3日、裁判官会議を開き、退官の手続きを内閣に対してとることが決定されたという。横尾判事は元社会保険庁長官で、年金記録漏れ問題をめぐって責任を問う声が出ていたことが背景の一つとみられる。
ようやく辞めるのか、遅すぎた。
だが、こんな人物が6年9ヶ月もの長きにわたり最高裁判事を務めてしまったことの責任は圧倒的多数(93.11%も!)の愚かな有権者にある。
何故なら、最高裁判事に対しては国民審査があり、国民審査において横尾判事に×を付けた人が6.89%しか居らず(参考:http://pinksaturn.gooside.com/kokuminsinsa.htm)罷免されなかったからだ。
そもそも当該国民審査が行われた横尾判事就任後最初の総選挙において年金は重大な争点だったはずだ。
直前の国会で大臣の年金未納が問題となり複数が辞任、小泉総理がかなり怪しい年金加入歴に関して「会社もいろいろ」と強弁、菅直人民主党代表が厚生大臣就任時の年金未納で党代表辞職などと年金で大荒れだった後の選挙なのにである。
ちなみに菅直人(元)代表の場合は、住所地の武蔵野市役所で窓口職員が「大臣や会社社長に適用される社会保険=健保のみ被用者」という制度を理解していなかったせいであり、本人よりもむしろ役人すら間違えるような複雑すぎる制度を作った時点における厚生省・社会保険庁の責任が重かったのである。
また未納原因がなんであれ、そもそも強制加入の制度で、強制徴収も可能なのに未納を放置してきた責任は社会保険庁にあった。
そして選挙公報には横尾判事の経歴として社会保険庁長官と明記されていた。
にもかかわらず、大多数の国民が見落として罷免の機会を逃してしまったのだ。
ここで改めて警告したい。
最高裁判事国民審査において「何も書かない」のは信任票である。
「わからないから棄権したい」人は×以外の何かを記入すべきであり、「わからないから書かなかった」というのはやってはいけない重大な誤りだ。
そしてなにより、選挙公報に目を通して少しでも気に入らないことがあった判事には×を付けるべきだ。
書いてある所信が難しすぎてわからないというのも書いたものの責任だから×にすればよい。
最高裁の権力は大きい。
最近でも、離婚6ヶ月問題と代理出産を原因とする無戸籍児の放置、外交機密に対し対抗策が無いという特殊事情にまで時効を認めた西山事件など、国家の根幹に関わる判決は多い。
次の総選挙は近い。
今度こそ、一人でも多くの有権者が公報に目を通し、しかるべく×を付けることを切望する。
[ written by pinksaturn ]
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驚きそして納得・横尾和子
横尾和子は裁判で極めて保守的、人権感覚に欠如した非人道的な態度を貫いている。このゆな人物が最高裁判事になるとは、裁判に信頼が持てなくなるが、任命したのがアノ小泉なら、これも納得。国民はもと賢くならないと、日本は真っ暗になるよ。
|?|MAIL|URL|2009-01-27 09:37:55| [コメントを書く]
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