酷い最低賃金と生活保護費の逆転現象

2008-08-05 23:24:36

酷い最低賃金と生活保護費の逆転現象

 最低賃金引き上げ答申も、依然12都道府県で生活保護費との逆転現象
 東京では何と80円もの逆転
この金額は時給換算だから月額なら15000円ほどにもなる。
しかもその換算は安定した雇用があることが前提であり、実際には登録型派遣など不安定な雇用や残業代不払い、通勤費の自腹持ち出しが多いから平均月収で統計を取れば逆転の程度は数万円に達することだろう。
この差をさらなる賃上げで埋めるのは殆ど不可能だ。
また東京で労働者が餓死したという事例はないから、生活保護費が生存に必要最低限のレベルに比べ相当贅沢な額になっているという証拠である。
実際、底辺労働者や年金生活者がスーパーの閉店間際に値引き品をあさる一方で、生活保護受給者が白昼に新鮮なものを買いときには出前まで取っているという。
若者に働くのは馬鹿馬鹿しいという観念が植え付けられるのも道理である。
こんな状態を放置すれば人心が荒廃し凶悪事件が多発するのも当然だ。
そもそも大都市に居住すること自体が一種の贅沢であることに鑑みて、特に大都市においては生活保護費を大幅に引き下げるべきだ。

[ written by pinksaturn ]

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