これはひどい
これはひどい
最近の高校生は田舎の県の場所なんか過半数が知らないそうだ。
http://www.asahi.com/national/update/0319/TKY200803190298.html
いくらなんでもこれは酷い。
中学で日本史必修、高校では世界史必修のうえに日本史まで必修化の議論がある。
なぜ地理や公民は軽視されるのか全く根拠がない。
地理は旅行の時だけでなく営業活動でも必要だから社会に出れば歴史より遙かに有用だ。
GPSケータイとGoogleマップがあるから覚えなくても良い?
市町村の場所まで知らなくても済むようになったのはその通りだ。
それでもマップを開くときだって国や県の場所から検索するより知っていて場所をクリックする方が楽だ。
そもそも覚える必要がないのは歴史知識だってインターネットでいくらでも調べられるから同じ事だ。
地理や公民より歴史を優先する理由はどこにもない。
入試が終われば用が無くなる歴史なんかすぐに忘れて身につかない。
進路が理系なら歴史の授業は初めから休憩時間同然である。
ワーキングプアが問題になっているときに働くために必要な科目を軽視する文部科学省のやり方は異常としか言いようがない。
それとも学校は学生の将来のためでなく、教員の雇用維持のためにやっているのか?。
同じ社会科でも歴史の教員は文学部出身が多いから教員を辞めて一般企業に就職しようとしたらたいていの場合高卒並みにしか評価されない。
専門性が活かせるのは不況著しい出版業ぐらいしかない。
地理や公民の教員は社会科学系が多いから一般企業に行っても大卒としての仕事が多い。
だから歴史の教員を失業させるのを避けたいというのか?。
どんな職業でも需要が無くなれば失業するのは当然だ。
一般企業従業員はバブル崩壊後の長い不景気で厳しいリストラに晒されてきた。
管理職からタクシー運転手になんてケースはざらにあり、それこそ地理がわからなければたちまち困る。
教員だけ特権階級にする理由はない。
無駄な科目は授業時間削減・選択化を進め、ワーキングプアを減らすために必要な科目を優先すべきだ。
[ written by pinksaturn ]
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