詐欺師ざまあ・だまされたふり作戦

2009-01-20 22:24:59

詐欺師ざまあ・だまされたふり作戦

 振り込め詐欺被害の件数が全国ワースト2位の神奈川県で、県警が19日、新たな対策に乗り出すことを発表した。警察官・職員(約1万7千人)やその家族、防犯協会の会員に振り込め詐欺の電話がかかってきたら、詐欺と気がついても、わざとだまされ続けてもらう「だまされたふり作戦」。全国でも例がないという手法で犯人をおびき出し、被害を減らす考えだ。
 振り込め詐欺は不良グループなどが常習的に行うことが多い。
食い詰めた失業者などと違い、中卒後進学も就職もせずに初めから遊んで暮らすつもりで加わるのが多いから特にたちの悪い犯罪だ。
しかもだまし取った金はたいていパチンコや覚醒剤に使われて北朝鮮や暴力団を潤す。
だから、どんどん罠を仕掛ければいい。
日本では麻薬捜査などの例外を除いておとり捜査は禁じられているが、これは禁じられたおとり捜査に当たらない。
禁じられているのはおとり捜査官が犯行を決意していない者を誘う行為であり、最初に犯人が電話で詐欺を仕掛けてきたところで罠に填めるのは合法である。
 気がかりは捕まった詐欺犯のその後だ。
いくら高額の被害でも詐欺で死刑や無期になることはない。
せいぜい数年で出所してきてしまう。
刑務所内で闇の世界の人脈が出来て、出所後にはより大がかりな犯行をすることもある。
当局は出所者の動向にも気をつけるべきだ。
 

[ written by pinksaturn ]

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