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しかし、そんな神戸市だからこそ震災から復興し2010年に向けて将来の街づくりの方向性を市民と共有する為に「神戸2010ビジョン」と銘打った新たなビジョンを立てて、新しい都市づくりを勧めています。そんな神戸市で働いてみるのはどうでしょう。
神戸市で働くということは地方公務員になるということです。地方公務員になるためには当然採用試験を受ける必要があるわけです。
それでは神戸市の地方公務員の採用試験の内容を少し確認してみましょう。
試験には受験資格の他に目的の職種につく為の試験がそれぞれあります。
例えば初級試験にも事務(行政一般)と学校事務、土木、電気、機械、建築、消防、警察官等になりたい場合は警察官の試験という風に、目的の職種に沿った試験を受ける必要があります。
今回は神戸市の職員採用試験の日程から確認してみましょう。
まず大学卒の部では5月22日から試験案内の配布が開始され6月5日まで受け付けています。(神戸市ではインターネットでも応募を受け付けており、こちらは5月22日から6月3日までとなっています)
インターネットで応募する場合は日程が2日早くなっているので注意が必要です。
そして1次試験が6月29日、1次の合格発表が7月上旬、2次試験が7月10日~23日、2次試験の合格発表は8月上旬です。
最終の3次試験が8月中旬(事務・技術)と8月下旬(消防)にあり、それぞれ8月下旬、9月上旬に合格発表があります。
短大卒・高校卒の部は7月16日に案内配布が始まり8月20日から29日まで応募を受け付けています。(インターネットでの応募は8月20日~27日)
試験日程は大学の部の約3ヶ月程度後です。
また4月には20年度(平成21年4月採用)の就職説明会が開催される予定ですので神戸市HPなどでチェックをしておくと良いでしょう。
そしてその実現に向けて、日々様々な行政サービスを提供しているわけです。その中でも地方公務員は地域住民の生活に関わる身近なサービス業務を担っています。
これまでは中央集権的に国づくりが進められてきましたが、現在は地方分権化が進み住民に身近な行政は出来る限り地方公共団体に委ねられてくるようになりました。
住民ニーズをもっと身近に感じることが出来る地方公共団体の役割や責任は大きくなっており、これからは「地方の個性」が求められる時代になってくるでしょう。
また、神戸市は政令指定都市として独自の魅力も持ち合わせています。
指定都市のような大都市は、住民にもっとも身近な自治体として一般の市と同様の行政サービスを提供しているのに加えて、都市圏における中枢都市としての広域的な効果をもつ行政や他の都市をリードする先駆的な行政も行っていきます。
さらに指定都市では、一般の市では都道府県が行っている事務のいくつかを指定都市の事務として行ったり、市政を複数の行政区に分けて区役所を設置したりしているわけです。そのようなことを踏まえ神戸市は目指すべき姿を考えまちづくりの指針を作り上げています。
阪神大震災から復興過程で得た経験や教訓を活かして新しい街づくりを進めている神戸市は新しい地方公務員の役割・魅力を見つけだすには最適な環境といえるのではないでしょうか。
神戸市HPに採用2年目の職場体験談というものが掲載されていたので、一例としてみてみましょう。
この方は一般行政(法律)区分で試験を受け採用されたそうです。
4月3日より職員人材開発センターというところで研修を行います。研修内容は企画提案研修・宿泊研修(しあわせの村)現場派遣研修などがあります。そして約1ヶ月後の4月21日にいよいよ所属部署へ配属されることとなるのです。
この職員が配属されたのは活動支援係というところです。仕事内容を要約すると各種地域団体の活動の支援をする係ということですが、この職員の担当した仕事は「長田区子ども会連合会」「保護司会」「長田区ユニバーサルデザイン研究会」の支援ということでした。
特に仕事内容としてユニバーサルデザインの推進などに従事していたようで、主な取り組みに駒ヶ林小学校UD(ユニバーサルデザイン)プロジェクトを挙げています。
これは2つの地域の小学校が統合されることに伴い、老朽化していた校舎を立て替えることになり、新校舎の建設に子供たちのアイデアを取り入れようというものでした。
ここで駒ヶ林小学校と長田区UD研究会と神戸市都市計画課・神戸市教育委員会の3者が連携を取り進めていきました。その中で長田区UD研究会によるUD授業(2年間で25回)を行い積極的に子供たちにアイデアを出してもらいそれを出来る限り設計に取り入れるということを行っていたようです。
一例を挙げれば、円形に配置されたトイレや外国人でも分かりやすいような案内表示板など、出てきたいろいろなアイデアを取り込んで新校舎の建設が完成したそうです。
仕事の醍醐味としてこの若手職員は、「最先端の仕事が出来る」「新しい出会い・新しい発見がある」「地域とのふれあいを実感できる」などを挙げていました。
これからの社会はエコとユニバーサルデザインがキーワードになるので、こういった全員参加型のプロジェクトはますます盛んになることでしょう。
どうですか、神戸市役所とはこのような職場です。
入所2年目の若手職員が力を発揮させてもらえる環境があることはとてもいいことですね。
みなさんもこのような職場を目指してみませんか。
(※)ユニバーサルデザインとはすべての人にやさしく設計されたデザインのことを言います。バリヤフリーとは違い、全ての人に配慮してはじめからバリアを作らないことを前提としています)
神戸市の採用担当者さんの意見を借りると、非常に風通りの良い、自由闊達な職場だそうです。
また、向上心のある人が多く先輩や上司に若手を育てようという意識が高いため若手の意見やアイディアを積極的に取り入れてくれる雰囲気があるそうです。
更に「チャレンジ・バイ・チェンジ」という言葉があるそうですが、これは新しい考えでいろいろな事に挑戦し変えていくという気持ちをこめており、神戸市役所はそれが出来る職場であるということです。
若手にそれだけの期待をかけているということは、当然任される仕事の量や責任も重くなるといえますが、逆にそれだけのやりがいがある職場といえるのではないでしょうか。
では採用後に配属されるのはどこになるのでしょう。
基本的に事務・技術職については3週間の新規研修の後に職場に配属されることになりますが、配属先については研修期間等に本人の適正などを総合的に勘案して決定されます。
ここで必ずしも本人の希望通りの部署に配属されるわけではないことは理解しておきましょう。ただどのような部署に配属されたとしても、新たな発見が出来ることもあるでしょうし、
自分自身の成長に繋がるのではないでしょうか。
特に一般行政の採用者はゼネラリストとして殆どの部署に配属される可能性が高いでしょう。また、福祉区分や技術区分での採用者は基本的に試験区分における専門性に対応した部署に配属されることになるようですが、様々な仕事を経験してもらう為に専門以外の分野の仕事をしてもらうことも当然ありえるでしょう。このような職場の雰囲気・仕事内容等から神戸市が求める人材は「神戸の新たな飛躍のため時代の変化を的確にとらえ豊かな発想で積極果敢に挑戦する人」、「市民の目線に立ち自ら課題を考え素早く行動し市民とともに最後までやり遂げる人」にほかなりません。
そして次の4つのキーワードを掲げています。「挑戦」「考動」「スピード」「遂行」
これらの要素に直ぐにすべて応えられる人は少ないでしょうが、こういう人物になりたいという意欲を持って神戸市の職員採用試験に臨むとよいでしょう。
運転手という職業は人命を守るという崇高な責任がありますので、それに見合う給料を貰っているということでしょうか。でも、この年収はかなり魅力的な金額ですね。
それではどうすれば神戸市の市バスの運転手になれるでしょうか?
バスの運転手といっても市営バスの運転手ですので、地方公務員ということになります。
ただ、こちらは一般の市役所職員とは違い神戸市交通局での採用ということになります。
神戸市の公務員試験は年に1回決まった時期に募集し試験採用という手順ですが、交通局の場合は少し違うようです。
市バス運転士や地下鉄駅掌の募集を行う際には、毎月1日発行の神戸市の広報誌「広報こうべ」または神戸市交通局ホームページにて掲載するということですので、もし交通局での採用を希望するなら広報やHPをこまめにチェックしておく必要があるでしょう。
最近の募集では平成20年の3月に募集があったようです。参考までにその時の募集用件を確認してみましょう。
募集していた職種は乗合自動車運転手(21歳以上35歳未満)市営地下鉄駅掌(18歳以上23歳未満)自動車整備士(18歳以上35歳未満)保線技士(18歳以上35歳未満)となっています。
いずれも若干名の募集で学歴は中学卒又は高校卒、年齢は平成20年の4月1日現在という要項でした。
試験内容は1次、2次に分かれており、1次試験では乗合自動車運転手が一番厳しく(一般教養・交通法規・自動車構造・適正)、その他職種は一般教養と専門であったり適性であったりの試験がそれぞれあります。
2次試験は全ての職種で口頭試問・身体検査・適正検査・体力測定があり乗合自動車運転士は運転技能、地下鉄駅掌は応対実技、自動車整備技士は技能実技がそれぞれ別に試験として課されています。

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