犬のしつけ:食事とトイレ

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犬のトイレの場所:失敗した場合は?

犬のトイレのしつけは、犬が家にやって来る初日から始まっています。犬が家にやってくる前に、しつけの仕方を頭に入れておいて、心と場所の準備をしておいてください。まずトイレの場所は、リビングなど常に人間がいる場所ではなく、できるだけ人気のない場所を選んで下さい。

しつけを成功させるために、トイレをさせる場所は一度決めたら、できるだけ変更しないようにしてください。犬が自分からトイレに行こうとするとき以外は、毎日、朝晩におしっこやうんちをしなくても、トイレの場所に連れて行ってください。毎日繰り返し行うことによって習慣づけされて、覚えることができます。

犬がトイレに行きたくなるときは、起きた直後と食事をした後と運動をした後ですので、タイミングを狙ってトイレの場所に連れて行ってあげてください。トイレに失敗した時には、失敗した直後に失敗した場所のニオイをかがせてはっきりとした口調で「だめ」「いけない」などの言葉で叱ってください。

注意点は、失敗して時間がたってからしかっても、犬にはどうしてしかられているのかがわからないので、効果がありません。失敗した後には、犬はにおいが残っている場所に、さらに臭いを付けようとおしっこをしてしまいますので、失敗した場所のにおいは完全に消すようにして下さい。


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犬の食事で気を付けること

食事は必ず、規則正しく、決まった時間に、決まった場所で与えてください。もし決まった時間に食べないときには、かわいそうかもしれませんがすぐに食事を片付けてください。「置いておけば後で食べるだろうから」と食事をそのままにしておいては、犬のしつけはできません。

犬の食事のしつけに大事なことは、毎日決まった時間に与えることで、決まった時間になったら決まった場所で食事がもらえる、という習慣をつけて、学習させることと、犬にとって人間を都合の良い存在にしないことです。かわいい顔でおねだりされるとつい食事を与えてしまいがちですが、犬のために飼い主も我慢してください。

食事中に人間が近寄ると威嚇をする犬がいます。犬が食事をしているときに人間がそばにいることに慣れさせるために、子犬が家に来た初日から食事中には食器に触っているようにしたり、食器をずらしたりしながら、いつもそばにいるようにしてください。慣れてくると犬は食事中に人がいても気にしないようになります。

人間が食事をしていると、犬がやってきて、同じものを欲しがることがありますが、人間の食事を犬にあげてはいけません。人間が食事をするときには、ゲージに入れたり、別の部屋に入れるようにして、人間が食事をしているところを見せないようにしてあげましょう。


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犬種によるしつけ:犬の個性と人間の理解

犬には人間と同じように、個性や性格があります。犬種によっても気が強い、温厚などの特徴があったり、同じ犬種でも性別や毛種によって性質が違うこともあります。たとえおとなしいと言われる犬種でも、個性の違いで気の強い犬がいたりすることもあります。

飼い主の人が、犬の気持ちを理解する努力をして、人間と犬の間に信頼関係を築くことがしつけへの第1歩です。しっかりとした信頼関係があってこそ、しつけは成功します。犬に愛情を持って、犬の気持ちを理解したうえで、人間の気持ちを伝えることがしつけというものではないでしょうか。

しつけの注意点としては、犬はおもちゃではなく、生き物で、個性もあって、家族の一員だということを、飼い主も家族もしっかりと理解してください。お父さんがしっかり犬にしつけをしても、お母さんや子どもが甘やかしてしまっていては、しつけは何の意味もなくなってしまいます。

犬にしつけをするときには、自分の犬の集中力が続く時間内で、しつけをしていってください。犬の集中力が続くのは、個人差もありますが、だいたい30分くらいなので、それ以上の長い時間をかけてしつけをすると、犬がしつけ嫌いになってしまうこともありますので注意してくださいね。


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